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2007年10月10日 (水)

出雲路ワンデイラン ~島根半島編~

(体調復活です。このネタ自体がロングライドっぽく
 持久戦になってきた感はあるが、、、、、
 いいもん続けるもん、写真は無くても書けるもん。)

AS2(八束江島)~AS3(マリンゲートしまね)

江島からは埋め立て道を通って北上し、国引き神話の地、
島根半島へ渡るルートを通る。

この路は自分が松江に住んでいたときには無かった路。
昔は大根島へ渡るルートは先程通った松江からの路と境港
からの路の2本で、よく米子に遊びに行くときは9号線の
渋滞を避け、かつ境港大橋の料金(昔は有料だったのよ)
を払わなくて済むので良くこのルートを使っていた。
ただし欠点はあって何回かに一回は途中の跳ね上げ橋で通
過船待ちに遭遇することがり、そうい時はすっぱりエンジ
ンを止め、ルパンよろしく”平和だね~”っと煙草をふか
して船が通りすぎるの待ったもんだ。
今ではその跳ね上げ橋ルートの北側にもんのすごい勾配の
橋が出来ていて昔みたいにのんびりした時間を味わう事も
出来なくなっている。

あぁ学生時代は時間の流れが緩やかだったの~。

ほどなく国道431号線にぶち当たるがすぐに北側の路に入
り込み日本海を目指す登坂路となる。

あー、やっぱり左膝が痛いよ。
この時点で目標をタイム無視の完走と決めた。元々競争を
目的とするイベントでは無いが、一応自分なりの目標タイ
ムは持っていたわけですよ。まあこの状態ではしょうがあ
りません。

峠を越えると北浦海水浴場入り口の看板が。そういや
ちゃき姐と初めて海水浴に来たのはここだっけな。
日本海の色はやっぱり違うね。いつも見る山陽瀬戸内の海
と違って太陽を背にして見るのでギラギラ感がありません。

登坂路で一人の男性ローディと一緒になる。普通”何処か
らですか?”なんて会話から始まるもんだがこの日ばかり
は”なんで坂ばっかりなんでしょうね~?”で始まった。
しばらく登りを併走していたが、お先にどうぞ見たいな感
じでスピードが緩くなっていったのでもう少し話したい気
もしたが先行することにした。したらばどうよ?、下りに
入った途端、さっきの方が”下りは速いんだけどね~”と
笑顔でぶち抜いていくではないか。もしかしてこれがやり
たかった?。ま、悔しくはありますがここは自分との戦い
に集中することにします。

野波を過ぎるとチェリーロードはこっちの標識。しかし
コース案内の矢印は別の方向を指示している。
チェリーロードはがけっぷちの結構起伏が激しかった路だっ
たと記憶しているのでコースでなくて良かったと思う。
で、島根半島縦断するならチェリーロード意外無いだろ。
何処走らせるんか?と思ったら、ウン十年前の知識など意
味は無いぞと言わんばかりのいい路が出来ているではない
か。長さ1000mの詰坂トンネルを抜けると一気に下り加賀
に入る。

ASだと思った施設で止まるとだーれもいない?。
あれ??撤収?なわけなかろう。
たしかマリンプラザしまねだったよな。慌てて地図を引っ
張り出して見るとASはマリンゲートしまねとある。
位置ももうちょっと先のようである。
おーまいがっ!。とんだ勘違いである。確かに路にASの
表示も無かった。思い込み運転は事故の元だ。
止まったついでにASのトイレの状況が判らないのでここ
でトイレを借りる。

加賀にある桂島海水浴場は海の底が見えるというのはこう
いうことなのだと瀬戸内生まれの私が知った地である。
また夜間に遊んだ記憶も多い。ここの海岸は初夏になると
夜光虫が出て、それは幻想的な世界を見せてくれるのだ。
あぁ、もう一回みてみたい。

そんなこんなでAS3マリンゲートしまねに到着。
時刻は12:00くらいだったろうか。


なんだが青春の思い出めぐり旅になってきたような。。。

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2007年10月 8日 (月)

出雲路ワンデイラン160 ~中海編~

(作者急病のため倒れる前に書いたもののみとりあえず
 掲載します。続きの掲載は未定。。。。。。)

AS1(広瀬中央公園)~AS2(八束江島)

コースに戻ると正面に月山が見える。ここら辺は出雲神話
というよりはNHK大河ドラマ毛利元就で有名になった
尼子氏の居城があった地として有名。川沿いを走ると右手
に富田(とだ)城を模した建物が(ちょっとショボ)。

農道を経由して国道9号線にぶつかる。国道9号線は横断
してはならぬという警察の指導により判り難い路を通り9
号線をくぐる路を抜ける。ここら辺一帯は揖屋と呼ばれて
いるが古事記に書かれた黄泉比良坂(よもつひらさか)の
この世側の坂があるそうな。ようは黄泉の国への入り口と
言う訳だ。登って見たい気はするが今はまだ若いので遠慮
しておく。
トート閣下もここから出入りしているのだろうか?。

東松江駅を過ぎると中海大橋が見えてきた。
この橋、大橋川を行き来する船を通すため長さにの割りに
高さがあり勾配がきつい。前を見ると空しか見えない。
眺めは絶景だったが一部の方がガードレールの向こうの車
道を通り追い越していくた。ここは歩道通行ではなかった
か?。マナーの悪いライダーはどこにでもいるもんだ。

大海崎を過ぎ大根島に接続する道路は約2kmの直線。
学生時代は車でここを何キロ出せるか?皆で競いあったも
のだ。ちなみに私は1??km(とても言えない)。

大根島内は西側海岸線を進む。高さが無く中海の水面とほ
ぼツライチの道路でなんとも妙な感覚がする。

このあたりから左脚に張りに加えひざの痛みが加わりはじ
めた。どうやら攣った脹脛をかばって普段と違う踏み込み
をしていたのが原因らしい。
我慢できない程ではないが、踏み込むたびにひざが痛む。

なんとか八束江島ASに到着。時間は記録していないが
10時45分くらいだっただろうか。
バナナとカロリーメイトを調達してあたりを見渡すが、
こなきさん・Uさんの姿が無い。完全にちぎられてしまった
ようだ。


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出雲路ワンデイラン160 ~山岳編~


START(玉造温泉)~AS1(広瀬中央公園)

スタートしてすぐに急な勾配に差し掛かる。
約3秒間隔でスタートしたが皆控えめなペースもあって
ダンゴ状態で登っていく。このペースではちょっとケイ
デンスが低めなので逆につらい。途中から自分のペースに
変え何台か抜き去る(ちょっと気持ちいい)。

最初の登りを越えると西岩坂までは勾配は緩やか。
沿道にはギャラリーの方がちらほら出てこられており暖
かい声援を頂いた。

西岩坂より本コース最大の難所、標高300mの峠越えに
入る。前半はだらだらの登りなので後半に備え無理はし
ない。途中フロントインナーでのチェーン脱落に見舞わ
れたこともあって、この時点で3人には先行されてしまっ
ている。ゼッケン番号64だから”無視”されたわけでは
なかろうが、まあ実力通りの展開。

前方にトイレ付きの駐車場が見える。通り過ぎるつもりで
あったが何故か先行していた3人がいる?。
聞くとTさんの後ホイルのスポークが破断してしまったと
の事。見るとハブ根元でプッツンしてる!。テンションの
バランスを失ったリムは大きく湾曲しブレーキと干渉。
丁度併走していた大会サポートの方に方々連絡をとっても
らったが変わりのホイルは調達できず。残念ながらTさん
はここでリタイヤとなってしまった。

スタートして10kmも進んでいないのである。「メカトラブル
はどうしよもうない」と笑ってはいたが心中は相当悔しい
思いをしていたはずである。

Tさんを残し3人で再スタート。この時点で後方には数人
しかいないとの情報。こなきさんにはあっという間にちぎ
られてしまった。後で知ったが、Tさんの事もあって
”今日のBianchのキレは一味違っていた”らしい。

しばらくUさんと併走する。どちらも自転車はFELTで
なんか嬉しいランデブー、なんておもっていたのもつかの
間、徐々に差を開けられていく。Uさんは私より10歳以
上年上の方だが相当な健脚というかペースに乱れが無い。
ああいう走りはあこがれちゃいます。

単独走となってしばらくすると片側1車線の道路の中央線
が無くなり本格的な登坂路とってきた。
沿道の住民の方だろうか、親子連れのかたが見に来ていて
ちっちゃな女の子が一人一人に”がんばれ~”と黄色い声
を上げている。これは答えにゃならんでしょう。
左手拳を上げ”かんばるぞ~!”と野太い声で返事する。

登坂路は延々と続く。が、昨日下見した事もあって精神的
には楽。息はあがるが意外にも体力的には余裕を残しなが
ら進んでいける。立ち漕ぎするもの、小ギア比でクルクルま
わすもの皆登り方はさまざまで頂上を目指す。
途中パートナーの腰に手をあてアシストしながら登ってい
く男性を見かける。仲が良いというか体力があるというか
いろんな意味でうらやましい。

このまま峠越えは難なく出来るだろうと思っていたがトラ
ブルは突然やってきた。左脚脹脛に張りが出てきたのだ。
あっヤバ!、っとおもった矢先”ピキーン”と攣ってしま
った。すぐに収まったが張りは残っている。引き足を使う
とまた攣りそうだ。踏み出しで踵を下げ脹脛を伸ばしなが
ら漕ぐことにした。頂上はすぐそこだし先を急ぐあまりそ
のまま登坂を続けたが、本当ならすぐ降りてストレッチす
べきであったと後から後悔することになる。

2つめのピークを越えると国道432号線に合流。トンネ
ルを越えると後はエイドステーション(AS)1までは下るだ
け!。これまでのストレスを発散するように猛スピードで
下る。ここで今回の最高速63.15km/hを記録。

AS1の広瀬中央公園に到着。到着時間を記録するのを忘
れてしまった。ビギナーだね~。
スポーツドリンクを頂いて休んでいるとこなきさんとUさ
んを発見。もう出発しそうな勢いである。さっすが。

脹脛に違和感はあるもののしばらく平地が続くのでゆっく
り行くことと決めAS1を出発した。

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2007年10月 4日 (木)

出雲路ワンデイラン160 ~スタート前~

4時起床。

こんなに目覚まし一発で起きるのは年にそう何回もない。
子供の遠足やね。

4時半に朝食。

かつお : 「すみませんね~。義母さん。
       こんな時間に朝ご飯つくってもらって。」
義母  : 「いいのよ~。お父さんなんて釣り行く時は
       3時ですもんね。4時なんて大したこと
       じゃないわよ。」
かつお : 「恐れ入りました。」

5時半に出発し近くのコンビニで補給食と麦茶を入手。
空は雲で覆われているがそんなに厚い雲じゃない。
経験上、山陰ではこの状態は”良い天気”の部類に入る。
車の温度計を見ると外気温は16度と低め。
半そで短パンでは少し冷えそうである。アームウォーマー
くらいは準備しとけば良かったかな。

6時ちょっと過ぎ玉造温泉空口公園(グラウンド)を使っ
た駐車場に到着。
車はグラウンドの端が並んでいる位で真ん中はがらがら。
既に到着メールをもらっていたTさんの車を探して近く
に停車。

先ずは一段下の受付会場にゼッケンをもらいに行く。

帰ってみるともうこんなに参加者の車で埋まっています。

20071003_1_2
車から続々と自転車が降ろされてます。
Uさんが見えんね~って事で探しに一周しつつ皆さんの
自転車および太モモ肉とフクラハギ肉を観察w。
うほ、これはメカマニアには垂涎の自転車博覧会ですよ。
ただ昨年第1回と比べるとロードレーサー(≒速い人)の
比率がぐっと高くなっているような気が。。。(汗)

一周して戻ってみるとUさんが到着してました(=徒労)。

そんでもってマイ自転車を降ろします。

20071003_2_2
今日も一日頼んだぜ、相棒!。

7時近くになったので一段下の受付会場のある駐車場に
移動します。そこが本日のスタート地点。

20071003_3_2
アーチも設置されておりいやがうえにも気持ちが
高ぶります。

20071003_4_2
みなさんド派手なウェアでキメてます。

ちなみに参加人数は、300人!。
第1回からほぼ倍増です。

ブリーフィングが始まってからぐるっと周りを見渡すと
トイレらしきものが見当たりません。こりゃやばいと
思ってそっと抜け出しあちこち探してやっとの事で用を
足し帰ってみるとブリーフィングは終了していました。

かつお 「なんか特別な注意事項あった?」
こなき 「うんにゃ、なんもなし」

昨日下見した効果で通行時の注意事項はばっちりです。

スタートまでの20分間は各自それぞれの待ち方で過
ごします。

ストレッチに余念の無い人。
前の坂でウォーミングアップする人。
記念写真を撮りまくる人。
他人の自転車をみてよだれ出す人(←オレ)。
タオルかぶって集中力を高めている人(おらんおらんw)。

そしてスタートを待つかつお
         (写真ご提供 こなきさん)。

20071003_5_2
呉の赤い彗星酔勢とはオレのことじゃ~!。

もしかしたら自身の姿は初公開かも?。
ワールドプレミアですw。

そして7時半、ついにスタートの時間です。

レースではありませんから号砲一発各車一斉にスタート!
というわけではありません。縦一列に並んで一人ずつ
約3秒間隔でのスタートになります。
やはり脚に覚えが有りそうな方が先陣を切ってスタート
していきます。

われわれ呉組4人は200番位の位置から
スタートしました!。

(すんません、今日はここまでが限界っす。)

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2007年10月 3日 (水)

出雲路ワンデイラン160 ~その前夜祭~

2007出雲路ワンデイラン160

ブログに残そうかどうか迷ったけど
やっぱり残すことにします。
来年のためにね。

今回の週末はちゃき姐と長男は所用のため帯同出来ず。
ということで家にいても暇なだけの次男坊は松江の
じじばばの家に居たほうが良いだろうということで
二人旅となりました。
当然私の今回のお宿はちゃき姐の実家です。

前日の土曜日はお昼前にはちゃき姐の実家に到着し
次男坊を置いてから、こなきさん・Tさんと合流
しなくてはならないのでちょっと早めの朝7時30分に
自宅を出発。

三次から気分を変えて横田・高野を抜けR432で越境
し奥出雲を通るコースを選択しました。
時間があったら亀嵩駅で蕎麦を食う戦略でしたが
そんな余裕も無く指をくわえて通り過ぎ12時丁度に
松江に到着。

14時に山陰合同銀行本店の前でこなきさん・Tさんと
合流。合銀ビルの無料展望台で宍道湖・松江・中海の
様子を見た後、本日のセミファイナルであるコース
下見に出かけます。

あ~、松江って大学4年間暮らしてたし、その後も年
数回は来ているので風景とかが珍しく無いもんで写真
を全く撮っておりません。
松江の町並みはこなきさんのブログを参照してくださ
いね。

コース下見ですが、事前の大会HP上のコースマップ
と高低差グラフから前半の宍道-広瀬-揖屋あたりは
少なくとも見ておこうということで、実際のスタート
地点から出発です。

おー!、スタートしていきなり勾配10%超の激坂っス。
ドライバーでしたのでここも写真が無いのが残念です。
その後一旦下るものの広瀬へ抜ける峠も開いた口が塞
がらない激坂です。3人とももう笑うしかない状態。
見なきゃ良かったと思いつつも、知らずに突っ込み
いつ終わるとも知れぬ激坂で地獄絵図を見るよりは
マシということでやっぱり見とって良かったとの結論
に。その後大根島までは下見しましたが時間がきたの
でショートカットして松江市内に戻ります。

一旦ホテルのチェックインのためこなきさん・Tさん
と別れた後、6時前に再合流。
そして本日のメインイベント?、隠岐料理鶴丸での小宴会。

ジツは。。。。

義父  :「かつおさん(ほんとはこうは呼ばんが)
       今日はもう運転せんね。」
かつお :「はあ」
義父  :「じゃあ、一杯やってもええやろ」
かつお :「ええっすね!」

てな具合で鶴丸に到着した時には既にほろ酔い気分の
かつお。鶴丸は料理を堪能すると決めていたのでお酒
は冷酒1合にとどめました。鶴丸の魚介類中心の料理
はほんとウマかった。ここも写真が無いのが残念。

それから新大橋を渡って伊勢宮の屋台でラーメン食って
9時前には帰りました。

大橋川沿いを歩きながら3人で帰りましたがこなきさん
・Tさんとも「松江は良い街ね」って言ってくれました。
県庁所在地でありながら時間の流れが緩やかで、せかせ
かしてないんです。わたしゃ松江大好きでなんの制約も
無けりゃ定年後はこっちに住もうかとも思っている位で
すから、2人の感想はとても嬉しかったですね。
もちろん呉も好きですよ。あ~呉と松江が隣同士なら
良かったのに~。

そんなこんなでワンデイラン前日は過ぎる..はず、
だったのに。。。。

かつお :「ただいま戻りました!。」
義父  :(ビール缶片手に)
     「薄いのならいいやろ?」
かつお :「6%なんて薄いっすよね!」

てな具合でまだまだ前夜祭が続くかつおでした。



明日が地獄になるのも知らずに。。。

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